【三浦市】”自分に潜る休日”「出版社が営む蔵書室カフェ」に行ってみた

③クリエイティブ×蔵書の”あたたかみ”が織り成す異空間

自宅や人通りの多い場所にあるカフェでは到底ひらめかないアイデアが沸き上がるクリエイティビティ溢れる空間。ここに来るお客様はクリエイターや編集者など、生粋のアイデアブレーンの方も多いのだとか。

言葉では言い表せない何か不思議な力が働いているようで、筆者もここでしか思いつくことのできないアイデアがドバドバと湧いてきました。

時の流れを忘れて読書やアイデア出しに専念するにはぴったりの場所。

④ 創作活動と海辺の街への移住に想いを馳せよう

そこに積まれているだけで”あたたかい”蔵書たち。まるで、子どものころから慣れ親しんだ毛布で包まれるような感覚。

平日は地域の方々、休日は観光客とクリエイターが入り混じった不思議なリラックス空間で、創作活動や三浦市移住の憧れに酔いしれてみてはいかがでしょうか。

三浦市を訪れた際には、時の流れを忘れて”アタシ時間”を過ごせる「本と屯」にぜひ足を運んでみてください!

Writer/潮凪夏海(しおなぎなつみ)


■店舗情報

店舗名:三崎港蔵書室 本と屯

住所:神奈川県三浦市三崎 3-3-6

電話番号:050-3592-4819

営業時間:10:00-19:00

定休日:月曜、第2・4火曜

イートイン:あり

公式URL:http://www.atashisya.com/

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